充電式カイロのデメリット5選!購入前に知っておきたい注意点
寒い季節に大活躍する充電式カイロ。
使い捨てカイロよりもエコで、繰り返し使える点が人気です。
が、購入を検討する前に知っておくべきデメリットもあるんですよね。
本記事では、充電式カイロの主なデメリットをわかりやすく解説。
メリット | デメリット |
---|---|
繰り返し使えて経済的 温度調節が可能 数秒で温まる 1台2役のものもある 環境にやさしい | 使用時間の制限 充電の手間と時間 重さ 導入コストが高め 安全性に注意点が必要 |
失敗しない選び方やおすすめ商品も紹介します。
寒い冬を快適に過ごすための参考にしてね
充電式カイロのデメリットとは?
充電式カイロは便利なアイテムですが、デメリットもあります。
買う前にデメリットを把握しておくと失敗せずに済むよ
1. 使用時間の制限
充電式カイロは、バッテリー駆動のため使用時間が限られています。
一般的なモデルでは、フル充電で4〜8時間程度が目安。
長時間の外出やアウトドアでは注意が必要です。
また、気温が非常に低い環境では、バッテリーの持ちがさらに悪くなることも。
バッテリー性能は寒さに弱いため、真冬の外出には予備のモバイルバッテリーを用意するなどの工夫がおすすめです!
モバイルバッテリーはメーカー選びも気をつけて。突然爆発とか怖いからね!
モバイルバッテリー
にもなるカイロ
2. 充電の手間と時間
充電式カイロは使い捨てカイロと違い「すぐに使える」というわけではありません。
充電時間を逆算して充電するなど、外出前の計画的な準備が必要です。
一般的な充電時間は3〜5時間程度。
朝急いでいるときや外出直前に充電を忘れていると、すぐには使えないため不便に感じることもあります。
帰宅したら明日のために充電!など習慣化していきたいね
3. 重量と持ち運びの不便さ
充電式カイロは内蔵バッテリーのため、ある程度の重さがあります。
軽量モデルもありますが、ポケットに入れて持ち歩くには少しかさばると感じる人もいるので注意。
荷物を減らしたい人には不向きかもしれません。
荷物を少しでも軽くしたい!という人は小型軽量のモデルを選ぶといいね
4. 価格が高めな点
充電式カイロは繰り返し使えるため経済的ですが、初期費用は使い捨てカイロより高くなります。
1,000円〜5,000円程度の製品が多め。
初期費用が高いため、すぐに元が取れるわけではありません。
コストパフォーマンスを重視する人には向かない可能性があります。
5. 安全性の注意点
充電式カイロは電気を使用するため、正しい使い方をしないと火傷や発火のリスクがあります。
特に古いモデルや品質が不確かな商品には注意が必要です。
充電中の過熱やバッテリー劣化による事故のリスクもあるため、説明書に従って安全に使うことが大切。
PSEマークは電気用品安全法に基づく電気用品の認証制度。選ぶときの基準にするのもおすすめです!
信頼できるメーカーの製品を選ぶと、リスクは最小限!
充電式カイロのメリットとは?
充電式カイロはデメリットだけでなくメリットもあります。
デメリットを上回るメリットを感じられればおすすめ!
繰り返し使えて経済的
充電式カイロは何度でも使えるため、ランニングコストがかかりません。
一度購入すれば数年使えるため、使い捨てカイロに比べてエコで経済的です。
温度調節が可能
充電式カイロは温度調節機能があるタイプが多く、好みに合わせて設定できます。
寒さの程度に応じて温度を変えられるのは大きなメリットです。
短時間で温まる
充電式カイロはスイッチを入れてから短時間で温かくなります。
寒い日にすぐに暖かさを得られるのは便利なポイントです。
1〜3秒くらいで暖かくなるものが多いよ!
モバイルバッテリーとしても利用可能
多機能な充電式カイロは、スマホの充電も可能なモバイルバッテリー機能付きモデルも。
一台で二役だと荷物の軽量化にもなります。
環境に優しい
使い捨てカイロは毎回ゴミになってしまうのが気になる点。
充電式カイロは繰り返し使えるため、環境にも優しい選択となります。
充電式カイロの選び方とおすすめ商品
充電式カイロを選ぶ際は、使用シーンや予算に応じて選ぶと失敗しません。
- バッテリー容量
- 温度調節機能
- 1台2役
- 重量
- 価格
モデル | バッテリー容量 | 温度調節 | 1台2役 | 重さ | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
YUSIDO | 10000mAh 14時間 | 3段階 | 対応 | 1個110g | Amazonで見る |
HAGOOGI | 10000mAh 14時間 | 3段階 | 対応 | 1個119g | Amazonで見る |
Varlea | 10000mAh 40時間 | 3段階 | 非対応 | 1個71g | Amazonで見る |
Philips | 5200mAh 4時間 | 2段階 | 対応 | 177g | Amazonで見る |
YUSIDO 充電式カイロ
おすすめポイント
- バッテリー大容量
- 最大稼働時間が40時間と長い
- 軽量モデル
総合力が高い充電式カイロだね!
HAGOOGI (ハゴオギ) 充電式カイロ
おすすめポイント
- バッテリー大容量
- モバイルバッテリーにもなる
- デザインがシンプルで可愛い
- 軽量モデル
こちらも総合力が高い充電式カイロ。YUSIDOとデザインの好きな方で選ぶといいかも
Varlea充電式カイロ
おすすめポイント
- バッテリー大容量
- モバイルバッテリーにもなる
- デザインがシンプルで可愛い
- 軽量モデル
長時間もつ充電式回路が欲しいならコレ!
Philips(フィリップス) 充電式カイロ
おすすめポイント
- 有名メーカー
- コロンとしたデザイン
- モバイルバッテリーにもなる
- 6中の保護システムで安全性が高い
有名なーメーカーの充電式カイロが欲しい人におすすめ!
【まとめ】充電式カイロはデメリットを知った上で上手に選ぼう
この記事のまとめ
メリット | デメリット |
---|---|
繰り返し使えて経済的 温度調節が可能 数秒で温まる 1台2役のものもある 環境にやさしい | 使用時間の制限 充電の手間と時間 重さ 導入コストが高め 安全性に注意点が必要 |
充電式カイロはデメリットもメリットも両方あります。
選ぶときは、自分が気になるデメリットを解消するモデルを選べば失敗なし。
おすすめ充電式カイロも参考にしてみてくださいね!
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