失敗しない日本製ポータブル冷蔵庫の選び方|用途別おすすめも紹介

アウトドアや災害時の備え、家庭内でのサブ冷蔵庫として注目されるポータブル冷蔵庫。

中でも「日本製」は品質や耐久性に優れており、選ばれる理由があります。

ただし製品ごとに特徴が異なるため、選び方を間違えると「思っていたのと違う」と後悔することも…。

この記事では、失敗しない日本製ポータブル冷蔵庫の選び方と、用途別におすすめのモデルを紹介します。

ヤスドコ

この記事を読めば、自分の使い方にピッタリの一台が見つかる!

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失敗しないための日本製ポータブル冷蔵庫の選び方とは?

ポータブル冷蔵庫を選ぶ際に押さえておきたいポイントを確認していきましょう。

使用シーンに合った容量を選ぶ

最適な容量=使用シーン+持ち運びのしやすさ

容量はポータブル冷蔵庫選びの最重要ポイントです。

容量が大きければ多くの食品や飲み物を保存できますが、その分サイズも重さも増します。

車中泊やキャンプなら15L〜25Lが目安。家庭でのサブ冷蔵庫なら30L以上あると便利です。

  • 350mlの缶なら15Lで約20本程度収納できる
  • 一泊だけのソロキャンプなら10L前後でも十分

使う人数と日数を基準に、無理のない容量を選びましょう。

電源タイプ(AC/DC/バッテリー)を確認する

使用目的をはっきりさせて、必要な電源タイプを必ず確認

電源の種類も非常に重要なポイントです。

主に3タイプがあります。

  • AC電源:家庭用コンセント
  • DC電源:車のシガーソケット
  • バッテリー内蔵型:どこでも使えるが充電が必要

車中泊やドライブ中に使うならDC電源対応が必須です。

家庭でも使いたいならAC対応モデルを選びましょう。

災害時や電源が取れない場所で使うには、バッテリー内蔵型が便利です。

静音性や振動の少なさもチェックする

静かな場所で使う場合、冷蔵庫の運転音や振動は気になりますよね。

特に車内や寝室などでは、静音性の高いモデルを選ぶことが重要です。

日本製ポータブル冷蔵庫は音の点でもでも信頼度が高く、40dB以下の製品が多く存在します。※図書館の静けさが40dB前後

振動が少ないモデルは食品が安定し、缶や瓶が倒れにくくなるメリットもあります。

保冷・保温の両対応モデルを選ぶと便利

意外と便利なのが、保冷と保温の両方に対応しているモデル。

夏場は飲み物を冷たく保ち、冬場はお弁当やスープを温かく保存できます。

特に家族でのレジャーや長距離ドライブでは、温かい飲食物を手軽に持ち運べるのは大きなメリットです。

保冷専用モデルよりも価格がやや高めですが、季節を問わず活用したい人にはおすすめの機能。

保温機能を使うときは、設定温度と内部温度が安定するまでに時間がかかることがあるため、事前に試しておくと安心です。

信頼できる日本メーカー製を選ぶと安心

ポータブル冷蔵庫は精密機器のため、長く使うには「信頼できるメーカー」を選ぶことが大切です。

日本メーカー製は、

  • 製品の精度
  • 品質管理
  • アフターサポート

といった点で海外製に比べて安心感があります。

エンゲル、アイリスオーヤマなどは国内で実績のあるメーカー。

部品供給修理体制も整っています。

「安さ」だけで選ぶと後悔することもあるので、購入前にメーカーの評判やサポート体制も確認しましょう。

用途別に選ぶ日本製ポータブル冷蔵庫のおすすめモデル

用途に合わせて信頼できる日本製ポータブル冷蔵庫を紹介します。

【車中泊・キャンプ向け】エンゲル「MD14F-DM」

エンゲルの「MD14F-DM」は、14Lのコンパクトサイズながら優れた冷却性能が魅力。

車中泊やソロキャンプにぴったりのサイズ感で、信頼性の高いスイングモーターを搭載しています。

DC12Vに対応しており、車載での使用も安心。

温度設定も可能で、しっかり冷やしたい食材もOKです。

耐久性と省電力性にも優れており、初心者さんにもおすすめです。

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【災害・停電対策向け】アイリスオーヤマ「IPD-2A」

停電時の備えや非常用としておすすめなのが、アイリスオーヤマのポータブル冷蔵庫です。

AC/DC両対応で、自宅でも車でも使用できます。

最大マイナス20℃まで冷やせる冷凍機能も搭載しており、災害時の食品や薬の保存にとても役立ちます。

20Lと容量も十分。コンパクトなボディに大容量を兼ね備えているのが魅力です。

静音設計で、普段はサブ冷蔵庫として家庭内でも使いやすく、オールラウンドな一台として人気!

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【冷凍もOKな多用途モデル】エンゲル「MT17F」

「MT17F」は冷蔵はもちろん、−18℃までの冷凍も可能な多機能モデル。

MD14Fよりもやや大きい17Lで、2Lペットボトルも縦に収納できます。

  • 長期の車中泊
  • 遠距離トラック運転
  • 冷凍食品の持ち運び
  • 災害備蓄用の冷凍保存

など、日常から非常時まで幅広く対応できる多用途な一台。

日本製のスイングモーターを搭載しており振動や傾きにも強く、車載環境に非常に適しています。

DC12V対応で、家庭用として使いたい場合はACアダプター(別売)が必要です。

冷凍対応ポータブル冷蔵庫を探している人にとって、コスト・品質ともにバランスの取れたおすすめモデルです。

買う前にチェックしたい日本製ポータブル冷蔵庫の注意点

購入前に確認しておきたいポイントを押さえておくことで、買ってからの後悔を防げます。

車載用電源と家庭用電源の両対応か確認する

使用場所が複数ある場合、AC(家庭)とDC(車)の両方に対応しているかどうかを必ず確認しましょう。

AC専用モデルを車に持ち込んでも使えない、DC専用モデルを家で使えない、という事態になりかねません。

特に災害時やアウトドアと家庭で兼用する場合は、両対応が理想です。

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シガーソケットの出力(12V/24V)も確認しておくと安心

バッテリー搭載モデルは充電時間と稼働時間を確認する

バッテリー内蔵型の製品は、「何時間持つか」よりも「何時間で満充電になるか」も重要なチェックポイントです。

連続使用時間が長くても、充電に時間がかかると使い勝手が悪くなります。

モードによって消費電力が変わるため、稼働時間も前後します。

レビューや公式情報で、稼働・充電時間を事前に確認しておきましょう。

本体サイズと車や保管場所に合うか事前に測る

ポータブルとはいえ、冷蔵庫はそれなりに大きさがあります。

購入前に収納スペースや車のトランクサイズを計測しておきましょう。

「車に入らなかった」「持ち運びが重すぎた」という失敗は意外と多いんですよね。

特にキャンプギアが多い方は、積載スペースとの兼ね合いも重要です。

本体の寸法と重さをしっかりチェックし、使いやすいサイズを選びましょう。

保証期間やアフターサポートの有無を確認する

機械ものはどうしても故障や不具合のリスクがあります。

購入前に保証期間とサポート体制を確認しておくと安心です。

日本製はこの点でも優秀で、1年保証が付いていることが多く、修理もスムーズ。

消耗品や交換部品の入手が可能かも重要なポイントです。

まとめ|日本製ポータブル冷蔵庫の選び方とおすすめをしっかり理解しよう

日本製のポータブル冷蔵庫は、信頼性・静音性・機能性に優れており、長く使えるアイテムです。

選び方のポイントは

  • 容量
  • 電源タイプ
  • 静音性
  • 機能性
  • メーカー信頼性

使うシーンを明確にすることが最も大切です。

記事で紹介したモデルは、いずれも用途に特化したおすすめ製品ばかりです。

ぜひ自分のライフスタイルに合った1台を見つけて、快適なポータブル冷蔵庫ライフを楽しんでくださいね!

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この記事を書いた人

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