【徹底比較】最速の電気ケトルはどれ？沸騰時間ランキング

• 忙しい朝にお湯をすぐ使いたい
• できるだけ早くお湯を沸かしたい

電気ケトルの沸騰時間早さは日常生活の中で重要な項目の一つですよね。

とはいえ、どの製品が一番早いのか分かりにくいのが問題。

そこでこの記事では、タイガー・ティファール・象印の電気ケトルを沸騰時間で徹底比較し、ランキング形式でご紹介します！

最速の電気ケトルはこれ！沸騰時間ランキングTOP5

順位	ケトル/メーカー	沸騰時間
1位	PCK-A / タイガー	約45秒
1位	PTQ-A / タイガー	約45秒
3位	PCV-A / タイガー	約57秒
3位	PTV-A / タイガー	約57秒
5位	PCS-A / タイガー	約58秒

タイガー・象印・ティファール3社の電気ケトルの沸騰時間を比較した結果、上位5位はすべてタイガーでした。

沸騰時間にこだわって電気ケトルを選びたい人は、タイガーのPCK-AとPTQ-Aが最速です。

タイガーの電気ケトルの沸騰時間ランキング

機種	価格	沸騰時間	特徴
PCS-A	0.8L 1.0L	約59秒	エントリーモデルの電気ケトル
PCV-A	0.8L 1.0L 1.2L	約57秒	ベーシックモデルの電気ケトル
PTV-A	1.2L	約57秒	温度調節機能あり
PCK-A	0.8L	約45秒	安全設計とデザイン性
PTQ-A	1.0L	約45秒	最上位モデル

タイガーは、沸騰時間以外にも、蒸気レス設計が強みです。

1位：タイガー 蒸気レス電気ケトル PTQ-A 【約45秒】

PTQ-Aは、カップ1杯を約45秒で沸かせるスピード沸とうが魅力。

6段階の温度調節機能や転倒時のお湯漏れ防止などの安全機能を備えています。

シンプルでスタイリッシュなデザインも魅力です！

1位：タイガー 蒸気レス電気ケトル PCK-A【約45秒】

PCK-Aは蒸気を外に出さない設計で安全性が高く、やけどのリスクを軽減。

本体二重構造により外側が熱くなりにくく、保温効果も優れています。

転倒お湯もれ防止構造を採用し、万が一倒れてもお湯がこぼれにくい安心設計です。

3位：タイガー 蒸気レス電気ケトル PTV-A【約57秒】

PTV-Aは温度調節が50℃から100℃まで6段階あるモデルです。

蒸気を外に出さない構造で、置き場所を選ばず安全に使用できます。

140mlを約57秒で沸かすスピード沸騰も強み。

3位：タイガー 蒸気レス電気ケトル PCV-A【約57秒】

PCV-Aの沸騰時間は約57秒。 

独自の蒸気検知センサーで沸騰後すぐに電源がオフになる、蒸気を外に出さない設計。やけどのリスクを抑えています。 

さらに転倒お湯もれ防止構造を備え、万が一倒れてもお湯がこぼれにくい安全設計です。 

5位：タイガー 電気ケトル PCS-A【約59秒】

PCS-Aは、140mLを約59秒でサッと沸かせるスピード沸とうが魅力。

転倒してもお湯がこぼれにくい安心設計で、安全性にも配慮されています。

シリーズ最軽量のコンパクトデザインで、どこに置いても使いやすいのが特徴です。

ティファールの電気ケトルの沸騰時間ランキング

機種	価格	沸騰時間	特徴
KO8568JP	0.8L	約63秒	5段階の温度設定
KO9238JP	1.0L	約73秒	ドリップに最適な細口
BJ8158JP	1.5L	約82秒	転倒お湯漏れロック
KO823AJP	1.2L	約76秒	8段階の温度設定
KO8401JP	0.8L	約68秒	倒れてもお湯がこぼれにくい
KO6401JP	0.8L	約60秒	軽量コンパクト
KO590AJP	1.2L	約60秒	大容量定番モデル

ティファールはタイガーや象印と比較すると沸騰時間は遅めですが、国内売りがげ1位の実績があるメーカーです。

1位：ティファール アプレシア ロック KO6401JP【約60秒】

KO6401JPは、0.8Lのちょうどいいサイズ感と軽量・コンパクトなデザインが魅力。

パワフルなスピード沸騰で、忙しい朝やちょっとした時間にもサッとお湯を準備できます。

さらに転倒時のお湯もれを防ぐロック機能付きで、安全面も安心の設計です。

1位：ティファール ジャスティン ロック KO590AJP【約60秒】

KO590AJPは1.2Lのたっぷり容量。

140mLのお水を約1分でサッと沸かせるのが魅力です。

転倒してもお湯がこぼれにくいロック機能付きで、安全面にも配慮されています。

3位：ティファール ディスプレイ ロック コントロール KO8568JP【約63秒】

KO8568JPは0.8Lの使いやすいサイズで、5段階の温度設定が可能。

デジタルディスプレイ付きで、設定温度がひと目で分かるのも便利です。

さらに転倒時のお湯漏れを防ぐロック機能を搭載し、安全面にも配慮されています。

4位：ティファール アプレシア ロック コントロール KO8401JP【約68秒】

KO8401JPは0.8Lのコンパクトサイズで、40℃から100℃まで8段階の温度調節が可能。

設定温度で最大60分間の保温ができ、2杯目もすぐ楽しめます。

さらに転倒時のお湯もれを防ぐロック機能付きで、安全性にも配慮された設計です。

5位：ティファール カフェ コントロール KO9238JP【約73秒】

KO9238JPは1.0Lのちょうどいい容量で、コーヒーにぴったりな8段階の温度調節が可能。

細くカーブした注ぎ口はお湯を狙ったところに注ぎやすく、ハンドドリップにも最適です。

さらに設定温度で最大60分間の保温ができるので、ゆっくりとコーヒーを楽しみたいときにも便利！

象印の電気ケトルの沸騰時間ランキング

機種	価格	沸騰時間	特徴
CK-SA 0.6/0.8	0.6L 0.8L	約60秒	コンパクトサイズの電気ケトル
CK-DB 08/10	0.8L 1.0L	約60秒	ベーシックタイプの電気ケトル
CK-VA 12/15	1.2L 1.5L	約60秒	大容量タイプの電気ケトル 1杯分約60秒
CK-KA 10	1.0L	約60秒	1時間保温機能付き
CK-LA 08	0.8L	約80秒	ドリップタイプの電気ケトル

象印の電気ケトルは、保温機能や使いやすい設計が特徴です。

1位：象印 電気ケトルCK-KA 10【約60秒】

CK-KA10は1.0Lのたっぷり容量で、約140mLなら約60秒で素早く沸騰。

さらに、沸騰後は約90℃で1時間保温できるので、2杯目も沸かし直さずにすぐ楽しめます。

転倒時のお湯もれを防ぐ構造や蒸気レス設計など、安全面にも配慮された使いやすいモデルです。

1位：象印 電気ケトルCK-VA 12/15【約60秒】

CK-VAは1.2Lと1.5Lの大容量タイプで、お客さまがたくさんいらした時にも活躍。

ハイパワー1300Wで、約140mLを沸かす時間は約60秒です。

さらに転倒時のお湯もれ防止や自動電源オフなど、安全性にもこだわっています！

1位：象印 電気ケトルCK-DB 08/10【約60秒】

CK-DBは0.8Lと1.0Lの2種類の容量があり、1300Wのハイパワーなモデルです。

ロックボタンと連動して注ぎ口が開閉するほこりブロック構造で、ほこりの侵入を防ぎ清潔に使えるのも嬉しいポイント。

さらに転倒時のお湯もれ防止や自動電源オフなど、安全性の高さも強みです。

1位：象印 電気ケトルCK-SA 06/08【約60秒】

CK-SAは0.6Lと0.8Lのコンパクトサイズで、丸みのある優しいデザインが魅力。

ハイパワー1300Wで、約140mLを約60秒で沸かせます。

安全性も高く、転倒時のお湯もれ防止や本体二重構造の設計です。

5位：象印 電気ケトルCK-LA 08【約80秒】

CK-LA08は0.8Lの容量で、コーヒーのハンドドリップにぴったりな細口タイプの注ぎ口が特徴。

二重構造の本体は沸かした後でも外側が熱くなりにくく、安心して使えます。

さらに転倒時のお湯もれを防ぐ安全設計で、万が一の時も安心です。

タイガー・ティファール・象印の【最速沸騰】電気ケトルの違い

メーカー	沸騰時間 140ml	価格帯
タイガー	45秒〜59秒	5,680円〜 9,980円
ティファール	60秒〜82秒	3,490円〜 12,470円
象印	60秒〜80秒	4,914円〜 9,345円

求める機能と価格、お好きなデザインのバランスで決めると後悔なしですね。

沸騰時間最速

調査時の最安値

バランス良し

【まとめ】最速の電気ケトルはどれ？沸騰時間を徹底比較

タイガー・ティファール・象印の電気ケトル人気メーカー3社を比較した結果、調査時の最速モデルはタイガーでした。

ただし、3社それぞれ特徴や強みがあります。

メーカー	沸騰時間 140ml	価格帯
タイガー	45秒〜59秒	5,680円〜 9,980円
ティファール	60秒〜82秒	3,490円〜 12,470円
象印	60秒〜80秒	4,914円〜 9,345円

• 沸騰時間の速さはタイガー
• 最安値で買えるのはティファール
• 沸騰時間と価格のバランスがいいのが象印

沸かす速さの許容範囲・価格・お好みのデザインを選んで、あなたにぴったりの1台を見つけてくださいね！