電気ポットは象印とタイガーどっちがいい?違いを徹底比較

新しい電気ポットを買おうとするとき、どれにしようか迷っちゃいますよね。
特に象印とタイガーは日本の二大メーカー。
「結局どっちがいいの?」ってなりますよね。
そこで今回は、象印とタイガーの電気ポットの特徴や違いを、実際の使い勝手も含めてくわしく解説。
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電気ポットは象印とタイガーのどっちがいいか
- 安全性重視な人はタイガー
- 蒸気レス機能が欲しい人はタイガー
- スピード沸騰が欲しい人は象印
象印とタイガーの電気ポットには、それぞれ違う特徴と強みがあります。
象印とタイガーの電気ポットを比較
象印とタイガーの電気ポット7つの項目で比較していきます。
- 蒸気レスやチャイルドロックなど「安全性」で強いのがタイガー
- スピード沸騰など「速さ」は象印
①チャイルドロックの違い
チャイルドロック機能を搭載する電気ポットはタイガーのみ。
自動給湯ロックは象印もタイガーもほぼ全てのモデルに搭載されていますが、チャイルドロックは「全てのボタンの機能をOFF」です。
特に小さなお子さんがいるご家庭では気になる機能ですね。
②蒸気レス構造の違い
蒸気レス構造を持つ電気ポットも、チャイルドロックと同じくタイガーのみです。
蒸気レスだと熱い蒸気でやけどしてしまうかもといった不安を軽くするほか、置き場所に困らないというメリットもあります。
③省エネ構造の違い
省エネ構造は、機種にもよりますが象印・タイガーとも同等です。
特にこの機能を重視する人は「VE電気まほうびん」の機能がある機種を選びましょう。
④転倒お湯漏れ防止機能の違い
安全面で特に気になる機能である転倒お湯漏れ防止機能。
象印・タイガーとも、ほぼすべてのモデルに搭載されています。
⑤カフェドリップ給湯の違い
ドリップパックのコーヒーを直接ポットから淹れたい時に役立つカフェドリップ給湯。
タイガーは「ゆっくり給湯」という機能で対応しています。
対応機種は象印の方が多めです。
⑥保温性能の違い
保温は3段階設定の機種が多め。
象印とタイガーどちらも同じくらいの機種数が対応しています。
が、全機種対応ではありません。
保温機能を重視する人は気をつけましょう。
⑦スピード沸騰の違い
スピード沸騰機能は象印の方が優位。
搭載モデルは全てではないため気をつけましょう。
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象印の電気ポットの特徴
象印の電気ポットは、高い保温性能と沸騰の速さが特徴です。

モデル | 容量・価格 | 特徴 |
---|---|---|
CP-EA20 | 2.0L | 省スペース 3段階保温設定 |
CD-SE50 | 5.0L | 大容量・スピード沸騰 985W |
CD-WZ22/ 30/40 | 2.2L 3.0L 4.0L | 沸騰セーブ機能 |
CD-KG14 | 1.4L | ホテル・旅館の客室向け |
CP-CA12 | 1.2L | ハイスピード沸騰・1300W 70℃保温 |
業界トップクラスの保温性能
象印の電気ポットは、真空断熱技術でまほうびんと同じ仕組みの保温性能を持つ機種があります。
省エネ効果も高いので、コスパを重視する人におすすめです。
スピード沸騰対応
象印の電気ポットのスピード対応沸騰機能は、忙しい朝や急ぎの場面でも大活躍。
1300Wで、たっぷりのお湯を素早く沸騰させられるモデルもあります。
タイガーの電気ポットの特徴
タイガーの電気ポットは、省エネ性能や安全性に優れています。

モデル | 容量・価格 | 特徴 |
---|---|---|
PIG-H300 | 3.0L | 省エネ設計 蒸気レス |
PIM-G220/ G300 | 2.2L 3.0L | デザイン性が高い 蒸気レス |
PIS-A220/ A30NT | 2.2L 3.0L | コードレスでも使える 蒸気レス |
PIP-A221/ A300 | 2.2L 3.0L | 蒸気レス 省エネ設計 |
PIQ-A221/ A301 | 2.2L 3.0L | 省エネ設計 |
PIE-A501 | 5.0L | 蒸気レス 大容量タイプ |
PDR-G221/ G301/G401 | 2.2L 3.0L 4.0L | 省スチーム設計 |
PDN-A400/ A500 | 4.0L 5.0L | 大容量タイプ |
高い省エネ性能
タイガーの節電VE電気ポットは、省エネを徹底的に追求したモデル。
省エネモードに切り替えることで、電気代を効果的に節約できます。
安全性に優れる
タイガーの電気ポットは、安全性に優れた設計が特徴です。
蒸気レス構造により、使用中に蒸気が外部に出ないため、やけどのリスクを軽減。
また、チャイルドロック機能を搭載したモデルは、小さなお子様がいる家庭でも安心して使用できます。
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象印とタイガーの電気ポットを選ぶ際のポイント
電気ポットを選ぶときは、目的に合わせることが大切です。
用途に合わせた選び方
頻繁にお湯を使う家庭では、保温性能や操作性が重要。
一方、たまにしか使わない場合は、省エネ性能を重視するのがおすすめです。
家族構成や使用頻度を考慮する
大人数の家庭では、大容量モデルが便利です。
対して、一人暮らしや少人数家庭ではコンパクトなモデルの方が使いやすいですね。
電気代を重視するなら省エネ性能
毎月の電気代の節約が最大の目的なら、省エネ性能に優れたモデルを選びましょう。
象印、タイガーともに省エネ機能が充実しています。
【まとめ】電気ポットは象印とタイガーのどっちを選ぶべき?
- 安全性重視な人はタイガー
- 蒸気レス機能が欲しい人はタイガー
- スピード沸騰が欲しい人は象印
象印とタイガーの電気ポットには違う強みがあります。
口コミだけに流されず、自分の目的にあったメーカーと機種を選ぶのがポイントです。
長いお付き合いをする電気ポット。あなたにぴったりのものが見つかりますように!
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